SOTO(ソト)の人気ソロテーブル「フィールドホッパー ST-630」。
パッと開くだけで脚が飛び出すワンアクション構造が特徴ですが、2026年には新モデル「フィールドホッパー Trek ST-633」が登場しました。
そこで気になるのが、「ST-630とST-633は何が違う?」「ST-630は廃盤になった?」「今から買うならどちらがいい?」という点ではないでしょうか。
結論からいうと、ST-630は生産終了となり、後継機種はST-633と公式に発表されています。
そして新しいST-633では、従来の使い勝手やサイズを大きく変えずに、約105gの軽量化が実現されています。
この記事では、SOTOフィールドホッパーST-630とST-633について、
- ST-630は本当に生産終了したのか
- ST-630とST-633の違い
- 重量や耐荷重の違い
- 収納ケースの違い
- ST-630とST-633はどちらが向いているのか
などを公式情報をもとに分かりやすく紹介します。
SOTOフィールドホッパーST-630は生産終了した?
フィールドホッパーST-630は生産終了しています。
SOTOは2026年7月30日、「2026年生産終了製品のお知らせ」を発表しました。
その中でフィールドホッパーST-630が生産終了製品として掲載されており、在庫がなくなり次第、販売終了となります。
さらに、後継機種についても「ST-633」と明記されています。
【ST-630の現在の状況】
- 旧モデル:フィールドホッパー ST-630
- 状況:生産終了
- 販売:在庫がなくなり次第終了
- 後継機種:フィールドホッパー Trek ST-633
つまりST-630が単に品薄になっているのではなく、メーカーが正式に生産終了を発表した形です。
フィールドホッパーST-630とST-633の違いを比較
では、旧モデルST-630と後継モデルST-633では何が変わったのでしょうか。
公式サイトで公表されている主な仕様を比較すると、次のようになります。
| 比較項目 | ST-630 | ST-633 |
|---|---|---|
| 商品名 | フィールドホッパー | フィールドホッパー Trek |
| 使用時サイズ | 幅297×奥行210×高さ78mm | 幅297×奥行210×高さ78mm |
| 収納時サイズ | 幅297×奥行110×高さ19mm | 幅297×奥行110×高さ19mm |
| 重量 | 約395g | 約290g |
| 耐荷重 | 3kg | 2.5kg |
| 天板 | アルミニウム | アルミニウム |
| スタンド | ステンレス | ステンレス |
| 収納ケース | ナイロン | タイベック |
| 生産国 | 台湾 | 台湾 |
大きな違いは、重量・耐荷重・収納ケースです。
一方で、使用時サイズや収納時サイズは変わっていません。
ST-633はST-630より約105g軽くなった
新しいST-633で最も大きな変更点が軽量化です。
ST-630の重量は約395gでしたが、ST-633では約290gとなっています。
その差は約105gです。
ST-630:約395g → ST-633:約290g
後継モデルでは約105g軽量化されています。
SOTOによると、「山へ持っていくには少し重い」というユーザーの声に応え、軽量化を進めたとのこと。
天板や裏面パーツを薄くしたほか、脚部を中身の詰まった金属棒から中空のパイプ材へ変更するなど、さまざまな部分が見直されています。
登山やトレッキングでは、荷物の重量を少しでも減らしたいという方も多いですよね。
持ち運びやすさを重視するなら、約105g軽くなったST-633は大きなメリットになりそうです。
ST-630とST-633のサイズは同じ
軽量化されたST-633ですが、使用時と収納時のサイズはST-630から変わっていません。
どちらも使用時は幅297×奥行210×高さ78mm。
収納すると幅297×奥行110×高さ19mmとなります。
フィールドホッパーの特徴であるA4ハーフサイズに折りたためるコンパクトさは、後継モデルでも引き継がれています。
また、パッと開くだけで4本のスタンドが飛び出すワンアクション構造も継承されています。
つまりST-633は、フィールドホッパーらしい使い勝手やサイズ感を維持しながら、軽量化したモデルと考えると分かりやすいでしょう。
耐荷重はST-630の方が大きい
一方、ST-633がすべての仕様でST-630を上回っているわけではありません。
注意したいのが耐荷重です。
- ST-630:3kg
- ST-633:2.5kg
ST-633では軽量化に伴い、耐荷重が3kgから2.5kgへ変更されています。
差は500gなので、通常のソロテーブルとして使用する範囲では大きな問題にならない方も多いでしょう。
ただし、重い調理器具などを載せることが多い場合は、購入前に確認しておきたいポイントです。
ST-633は収納ケースも変更された
付属する収納ケースにも違いがあります。
ST-630の収納ケースはナイロン素材でした。
一方、ST-633ではタイベック素材の収納ケースが付属します。
SOTOでは、ST-633の収納ケースについて軽量で水や汚れに強いタイベック素材を採用したと説明しています。
本体だけでなく収納ケースも含めて、持ち運びやすさを意識した変更が行われています。
ST-633の価格はいくら?
SOTO公式サイトに掲載されているST-633のメーカー希望小売価格は、6,930円(税込)です。
一方、旧モデルST-630の公式サイト掲載価格は7,150円(税込)となっています。
ただし、ST-630はすでに生産終了しているため、実際の販売価格は店舗や在庫状況によって異なります。
在庫処分などで安く購入できるケースもあれば、在庫が少なくなって価格が変動することも考えられます。
購入するときは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングなど複数の販売店を比較するとよいでしょう。
ST-630とST-633はどっちがおすすめ?
ST-630とST-633のどちらを選ぶかは、何を重視するかで変わります。
ST-633がおすすめな人
- 少しでも荷物を軽くしたい
- 登山やトレッキングへ持っていきたい
- 現行の後継モデルを選びたい
- タイベック素材の収納ケースに魅力を感じる
- 2.5kgの耐荷重で十分
特に軽さを重視するならST-633が選びやすいでしょう。
従来のサイズやワンアクション構造を維持しながら約105g軽くなっているため、持ち運びを重視する使い方と相性が良いモデルです。
ST-630がおすすめな人
- すでにST-630を所有している
- 3kgの耐荷重を重視したい
- 旧モデルを安く購入できる
ST-630も、サイズやワンアクション構造といったフィールドホッパーの基本的な特徴を備えています。
そのため、すでにST-630を持っている方が必ずST-633へ買い替えなければならないわけではありません。
一方、これから新品を購入する場合は、ST-630が生産終了していることも踏まえて比較するとよいでしょう。
【選び方の目安】
- 軽さ重視:ST-633
- 耐荷重重視:ST-630
- これから新品を購入:後継モデルST-633を中心に検討
- ST-630をすでに所有:用途に不満がなければそのまま使う選択肢もあり
ST-630とST-633の違いまとめ
今回は、SOTOフィールドホッパーST-630とST-633の違いについて紹介しました。
【この記事のまとめ】
- ST-630は2026年に生産終了
- 公式に案内されている後継機種はST-633
- ST-633は2026年4月17日発売
- 約395gから約290gへ約105g軽量化
- 使用時・収納時のサイズは同じ
- ワンアクション構造も引き継がれている
- 耐荷重は3kgから2.5kgへ変更
- 収納ケースはナイロンからタイベックへ変更
ST-633は、従来のフィールドホッパーの使いやすさをできるだけ維持しながら、軽量化を進めた後継モデルです。
特に登山やトレッキングなどで少しでも荷物を軽くしたい方にはST-633が魅力的な選択肢となるでしょう。
一方で、ST-630は耐荷重が3kgあるため、すでに所有していて使い勝手に満足しているのであれば、無理に買い替える必要はありません。
これから購入する方は、重量・耐荷重・価格などを比較し、自分の使い方に合う方を選んでみてください。



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